日常生活と英語学習
会話とボキャブラリー
中学・高校を通して、数多くの英単語を学びます。高校を卒業する頃には、約5,000語のボキャブラリーが身に付くと言われ、これは、日常生活で必要な英語を理解して表現できるレベル。しかし、実際には、表現だけではなく口にすることさえできない人が多いのが事実です。
大学に進学して、2年次を修了するとおおよそ8,000語のボキャブラリーが身に付くとのこと。これは、日常生活でスムーズなコミュニケーションが取れるレベルにあるのですが、実際にはそれさえできない人が多いのです。
ボキャブラリーがあっても英会話できない理由
会話に必要なボキャブラリーが身についているのに、なぜ、英会話が出来ないかというと、リスニングができていないからなんです。
幼児でさえ、まず、言葉を聞いて発音して覚え、言語を習得します。しかし、中学・高校・大学の10年間で学ぶ英語は「読む」「書く」が中心なので、英会話ができなくて当然です。
英会話にボキャブラリーは必要です。しかし、それ以上に、リスニング力が必要なのです。これは、幼児が証明してくれていますし、私たちもそうやって日本語を習得してきました。日常で役立つ「聞く」「話す」力はリスニングで養い、スピーキング力も身に付けましょう。
社会と英語
外交官・税関・パイロット・ツアーコンダクター。将来の夢は大きく広がります。英会話は、将来の夢をかなえるためにも大切なスキルの一つ。大学に入学してから学ぶこともできますが、少しでもいい大学に行けるように、高校のうちから英会話を学んでおけば、夢がかないやすくなりますよね。
それに、他国の言語を習得するなら、毎日必ずその国の言語に触れた方がいいのです。しかも、期間が長いほど体に染みついたスキルは忘れにくくなりますから、早いうちに英会話を始めることが、自分の夢をかなえることでもあります。実際に、英語ができなくて夢を諦めた人もいますよ。
意外なところで英語が必要になる
社会に出てから、「国際的な仕事につかないから英語はいらない」と思いがちですが、そうでもないのです。ホテルマンやカーディーラーなど、いろいろなお客様がくる職場では、少なからず英語が必要になってきます。外国の方が多く訪れる、観光地やお土産店、もっと身近なところでは、食料品スーパーでも英語が必要になることだってあるんですよ。
英語と無関係と思っていても、英語力が必要なシーンはたくさんあります。今から英会話力を高めておくと、仕事の選択肢や生活の幅を広げることに役立ちます。もちろん、将来の目標や希望の仕事を見つけるうえでも役に立ちます。
英会話を始めるなら、高校生プロゴルファーの石川遼選手も使っているスピードラーニングがお勧めです。1日5分から聞き流すだけで英語が聞けて話せるようになる教材なんですが、石川選手と外国人インタビュアーのやりとりを聞いて「こんなに話せるようになるんだ」と驚きました。
